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2017年中途入社

柴田 咲希

保育士
しばた・さき
短大の幼児教育学科を卒業し、日光市の保育園に保育士として入職。約4年勤務の後、結婚を機に宇都宮市に引っ越すことになり、求人サイトで出会ったみなみ保育園の園長の人柄と園内の活気に魅力を感じ、ここで再スタートを切ることを決意した。現在は0歳児を担当。
保育士/柴田 咲希
とにかく元気な保育園だなって思いました。

とにかく元気な保育園だなって思いました。

結婚をきっかけに宇都宮に引っ越すことになり、それまで勤めていた保育園を辞めなくてはいけなくなりました。そして出会ったのが、このみなみ保育園を含めて3つの保育園。それぞれ見学に行かせていただいたのですが、ここが圧倒的に活気にあふれていました。単に園児の数が多いというだけではなく、明るく元気な園長の人柄が園全体に広まっている感じですかね(笑)
また、前の園と違って、園児一人ひとりの保育目標をみんなで話し合う場があるというのも、とてもいいと思いました。
0歳児クラスを担当。1人3~4人の園児をメインで受け持ちます。

0歳児クラスを担当。1人3~4人の園児をメインで受け持ちます。

みなみ保育園に入職してから、1歳児クラスと2歳児クラスを担当し、今年度から0歳児クラスを担当しています。それぞれのクラスごとに面白さや難しさがあるのですが、0歳児というのはまさに「人生のスタート」の時期に関わっている実感があります。
ここでは担当クラスの中で、保育士1人が数人の園児をメインで受け持ち、それぞれの目標に向けて保育を行います。例えば、「ハイハイできるようになる」「手づかみで食べる」「裸足じゃなくて靴を履いて歩く」のような感じです。大きいクラスの子どもと違い言葉で理解させれれないので、毎日悪戦苦闘です。
会話ができないからこそ、笑顔を見せられたときはたまりません。

会話ができないからこそ、笑顔を見せられたときはたまりません。

0歳児なので、こちらが言葉で面白いことを言ってもほとんど伝わりません。だから、名前を呼びながらハイハイをして見せたり、子どもと同じ動作をしたり。目線をあわせて身体を使ったコミュニケーションを通して、子どもが笑ってくれたときには本当に嬉しいです。
そして、昨日までできなかったことが初めてできたときには、子どももとてもいい笑顔を見せてくれます。こういうことが毎日あるので、とてもやりがいを感じています。
保護者の方に心から信頼していただけることを、いつも考えています。

保護者の方に心から信頼していただけることを、いつも考えています。

0歳児というのは、保護者の方も他人に子どもを託すのが初めてという方が多くいらっしゃいます。大きな不安を抱えたままお預けいただいている方も、少なくないと思います。
だからこそ、私は積極的に他のスタッフからもアドバイスをもらったり、自分の知識や経験が不足しているものを増やす努力をしています。また、降園時に保護者の方に、できるかぎり今日の様子をたくさんお伝えすることを心掛けています。
みなみ保育園を選んでよかった、と思っていただきたいですからね。
たくさんの人と関わることで、どんどん人と話すことが好きになりました。

たくさんの人と関わることで、どんどん人と話すことが好きになりました。

園児の数が多いということは、関わる保護者の方の人数も多いですし、保育士をはじめとした職員の数も多くなります。でも、私だけではなく他のみんなも口をそろえるのが、人間関係でのストレスがないこと。
それは、お互いがとてもよく話をするからだと思います。イベントやプログラムなど協力し合う機会も多いですし、保育目標の会議もみんなで集まって行います。ここにいると、どんどん人と話すことが好きになるのは、私だけじゃないと思いますよ。
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